説明
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◆ 鳳凰単叢・玉蘭香 2011年(フェンファンタンツォン・イーランシャン) ◆
玉蘭香は、ハクモクレンの香り、という意味です。
玉蘭香のハクモクレンの甘い香りは、一度飲むと、二度とわすれません!
単叢なかでも香り高いので、とても人気ですね
爽やかで、甘いけど、ちょっとだけ苦い。
それがとてもクセになる美味しさです!
岩茶や鉄観音とまた違う、とても華やかな香りを楽しんでくださいね!
鳳凰単叢は、広東省潮州市の潮安県鳳凰山だけで生産されます、極上の烏龍茶です♪
鳳凰単叢(「木」辺に「叢」の字がほんとうです)は、fenghuang dancong(フェンファンタンツォン)と発音します。
数百年の歴史と、何十種類以上の茶樹があるといわれていますが、どれも「一株の木」の茶葉だけで製茶されるのです。
それで、「単叢」というのですね。
鳳凰単叢の古い株の茶樹は「宋種」と呼ばれています。それは、こんな伝説あります。
南宋の時代、皇帝が鳳凰山を通っていたとき、喉がとてもかわいて、鳥のくちばしに似た葉をせんじて飲んだところ、
とても美味しくて感動しました。それからそのお茶をたくさん植えるようになり、「宋種」という名がついたそうです。
◆ 鳳凰単叢のおいしい飲み方 ◆
沸騰したお湯で淹れます。茶器は、蓋碗や紫砂壷(急須)がおすすめ。
蓋碗で淹れますとすっきり味、紫砂壷で淹れますと、味にまるみが出て、香りが長くつづきます。
甘さと一緒に、ほんのり苦みもあります。
浸し時間は、30秒-1分でいいですね。あまり長いは、渋くなってしまいます。
鳳凰単叢は、花や果物にたとえられる強烈な香りが特徴で、とても酔いやすいお茶です。
原料産地 | 中国広東省潮安県鳳凰鎮烏ドン山 |
生産時期 | 2011年4月 |
お湯温度 | 95℃-100℃で |
保存方法 | 密閉して冷暗所に保存してください。 2年、3年と自然に発酵が進んで、味がだんだんまろやかになります。 |
賞味期限 | 2014年4月 |
中国語の「玉蘭」はハクモクレンのこと。ほんとう清らかで濃厚なお花の香りが長持ちします! お茶に酔う、というのは、鳳凰単叢のようなお茶のこというですね。一口で、口のなかにふわあと不思議な香り広がります。ふわふわ気分なります
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