説明
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◆ 鳳凰単叢・桂花香(フェンファンタンツォン・グイファーシャン)2009 ◆
桂花香(グイファーシャン)は、とても爽やかで清らかな鳳凰単叢です。
桂花は、中国語でモクセイのことですね。
モクセイのお花のような香りがとても甘く爽やかで、長持ちします。
この桂花の香りは、お花で香り移ししているでなくて、茶葉の自然の香りなんです。
ほかの鳳凰単叢より飲みやいので、はじめめてかたにもおすすめの鳳凰単叢です!
お花の甘くて爽やか香りが、お口なかにふわっと広がりまして、とても魅惑的です。
夏はアイスにして冷やして飲んでも、ほんとう美味しいです♪ ぜひ試してみてくださいね
鳳凰単叢は、広東省潮州市の潮安県鳳凰山だけで生産されます、極上の烏龍茶です♪
鳳凰単叢(「木」辺に「叢」の字がほんとうです)は、fenghuang dancong(フェンファンタンツォン)と発音します。
数百年の歴史と、何十種類以上の茶樹があるといわれていますが、どれも「一株の木」の茶葉だけで製茶されるのです。
それで、「単叢」というのですね。
鳳凰単叢の古い株の茶樹は「宋種」と呼ばれています。それは、こんな伝説あります。
南宋の時代、皇帝が鳳凰山を通っていたとき、喉がとてもかわいて、鳥のくちばしに似た葉をせんじて飲んだところ、
とても美味しくて感動しました。それからそのお茶をたくさん植えるようになり、「宋種」という名がついたそうです。
◆ 鳳凰単叢のおいしい飲み方 ◆
沸騰したお湯で淹れます。茶器は、蓋碗や紫砂壷(急須)がおすすめ。
蓋碗で淹れますとすっきり味、紫砂壷で淹れますと、味にまるみが出て、香りが長くつづきます。
甘さと一緒に、ほんのり苦みもあります。
浸し時間は、30秒-1分でいいですね。あまり長いは、渋くなってしまいます。
鳳凰単叢は、花や果物にたとえられる強烈な香りが特徴で、とても酔いやすいお茶です。
原料産地 | 中国広東省潮安県鳳凰鎮烏ドン山 |
生産時期 | 2009年4月 |
お湯温度 | 95℃-100℃ |
保存方法 | 密閉して冷暗所に保存してください。 開封後はお早めにお召し上がりください。 |
賞味期限 | 2011年4月(目安) |
桂花香は、ほかの鳳凰単叢より、とても透き通る感じしますね。2009年春茶も、とても清らか。お花の香りがとても自然で、爽やかな気持ちになります! いつもと違う 新しい烏龍茶、ごゆっくり楽しんでくださいね
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