昨日、木枯らし1号が吹きました。
そして、今日もびっくりするくらい寒いですね・・・(><)
山陰地方の実家では、雪が降ったとのこと。
とても11月の初めとは思えません!
そんな折、日経新聞で
「体をあたためるお茶」の大きな記事があり
プーアール茶や紅茶、生姜などが載ってました。
その中に、岩茶が無かったのが残念なのですが…(^^;)
そう、お茶には
「からだを温めるお茶」と、
「からだの熱をとるお茶」
があります。
一番分かりやすいのはお茶の色でしょうか。
褐色色のお茶・・・
紅茶や、武夷岩茶、プーアール茶、焙煎した鉄観音、が主に挙げられます。
発酵させて焙煎したお茶は、からだを温めるんです。
私は冷え症なので、冷え対策に、体を温めるお茶をよく飲むのですが
特に武夷岩茶は、寒くて手足が冷えるときに飲むと
本当に温まるので、びっくりです。
プーアール茶は、食欲の秋にも
中性脂肪に対抗してくれる強い味方なので
食べ過ぎた時に一緒に飲んでくださいね☆
逆に、発酵させていないお茶は
「余分なからだの熱をとる」とされています。
コーヒーもそうですね。
夏や、暖房で暑過ぎるお部屋にいるとき、
ほてり症のひとにおすすめです。
これから寒さもどんどん本格的になってきます。
中国茶で
体の中から温まってみるのも
寒さ対策のひとつとして
取り入れていただけたらなって思います。
風邪をひかないためにも、万全の冷え対策を♪
渡部
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