こんにちは!
ようやく梅雨明けの時期がやってきました。
今日は朝からとっても晴れていて、
とっても洗濯日和です。
これから夏本番!
我が家の冷蔵庫に
最近常備されているのが、
台湾の烏龍茶はけっこう
アミノ酸の含有量が多いので
とっても甘みがあります。
また、人がうまみを一番よく感じるのは
ちょっとぬるいくらいの温度なんです。。
日本茶の玉露をさましたお湯で淹れるのは、そのためです。
温度が低いと、香りは弱くなりますが、うまみ成分がよく出てきます。
温度が高いと、香りがよく出ますが、苦味成分がよく出てきます。
なので台湾茶は、
沸騰したての熱いお湯で飲むのもいいのですが
茶葉を開かせる1煎目の時だけ熱湯にして
2煎目以降は70℃くらいの低めの温度で淹れると
うまみがしっかり味わえます(^-^)
低温でもしっかりうまみが出てくれる凍頂烏龍茶や阿里山茶は
冷茶に向いている中国茶の一つです。
作り方は簡単です。
麦茶用ポット1.5リットルに、茶葉を7g入れます。
熱湯を150ccくらい入れて、1-2分蒸らします。
ポットに水を注いで、茶葉が入った状態のまま冷蔵庫へ。
半日経ったらお召し上がりいただけます。(^-^)
すごくさっぱりした味わいなのに
とっても甘い香りのする
おいしい冷茶が出来上がります!
お友達とお茶会で飲んで
茶壺にまだまだ飲める茶葉が残っていたら
そのまま捨てちゃうのはもったいないですよね (´・ω・)
そういうときも
そのまま茶葉をポットに移して、水を入れて冷茶にすると
しっかり最後まで美味しくいただけます!
菊花茶との相性も、とってもいいですよ
最近冷茶の話題ばかりですみません(><)
実は、クーラーが苦手で、クーラーをあまりかけていないので
(窓を開けて扇風機で過ごしてます)
体の中から涼むことにしています。
さっぱり美味しいお茶は
体もスッキリして
気持ちいいですよ♪
機会がありましたらお試しください。
良い夏を *゜+ ヽ(*´∀`)ノ
渡部
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