今日もお疲れ様です!
昨日夜更かししたせいか?
天気がいいからなのか、午後からなんとなくぼーっとしております。
これじゃいかんなー
ということで、
今日はサイト更新のための
お茶の撮影をしました。
せっかくなので、
中国茶の種類について
ちょっと書かせていただきます。
ってよく耳にしますね。
中国茶というのは品種はいろいろありますが、みんな元は同じ「茶の木」。
品種はもちろん、作り方が違うとまったく別の味や香りになります。
で、お茶をどのくらい発酵(正しくは酸化酵素の活性による酸化発酵)
させるかで、6種類に分類します。
これを「6大分類」って言います。
↓茶湯の色で表現してみました♪
いくら見た目が緑っぽくても、緑茶ではなく烏龍茶だったり
見た目が緑なのに白茶だったりするのは、そこに理由があります。
見た目以上に、中身(発酵)が重要ってことですね(・∀・)
他にも、6大分類とは別に、「再加工茶」という分類がありますが、
ジャスミン茶や工芸茶が、この、「再加工茶」の種類に入ります。
ベースの緑茶や白茶に、ジャスミンで香り付けをおこなったり
花を結んで、形を作ったりなど、お茶になったあとに、さらに人の手や花が加わって
いるものを「再加工茶」としています。
「茶の外」に分類されています。
でも、それぞれの分類の中に
さらにいろんな味と形と色があるので
ほんと、中国茶って多彩です。
今日はざっと中国茶の種類・分類についてのお話でした。
読んでくださってありがとうございます☆
渡部
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